保険だより – オプジーボ点滴静注に係る最適使用推進ガイドラインの改訂にともなう留意事項の一部改正について

 今般,「悪性胸膜中皮腫」および「非小細胞肺癌」に対して使用する際のニボルマブ(遺伝子組換え)製剤(オプジーボ点滴静注20mg,同点滴静注100mg,同点滴静注120mgおよび同点滴静注240mg)について,最適使用推進ガイドラインが改訂されたことにともない,留意事項通知が下記のとおり改正されましたので,お知らせします。

◎「抗PD-1抗体抗悪性腫瘍剤に係る最適使用推進ガイドラインの策定に伴う留意事項について」
(平成29年2月14日付け保医発0214第4号)の記の1の(8)

◎「抗PD-1抗体抗悪性腫瘍剤に係る最適使用推進ガイドラインの策定に伴う留意事項について」
(平成29年2月14日付保医発0214第4号)の記の1の(3)の①

2021年7月15日号TOP