委員会だより – 学術・生涯教育委員会

○西村俊一郎(内科)
 馬本 郁男(内科)
 小澤  勝(内科)
 猪飼伊和夫(外科)
 藤  信明(外科)
◎川勝 秀一(小児科)
 伊藤 陽里(小児科)
 小畑 寛純(消化器)
 田端 康一(皮膚科)
 髙田  仁(泌尿器科)
 安彦  郁(産婦人科)
 中村  葉(眼科)
 安野 博樹(耳鼻科)
 古川 泰三(整形外科)
 有本太一郎(胸部)
 土田 英人(精神科)
 平田  学(麻酔科)
 藤村 大樹(形成外科)
○小暮 彰典(糖尿病)
 吉岡 豊一(透析)
 木戸岡 実(脳神経外科)
 白石 裕一(循環器)
 薗村 和宏(腎臓)
 辻川 明孝(京都大学)
 福井 道明(府医大)
 小林  裕(府病協)
 近藤 泰正(私病協)

(敬称略,順不同,◎=委員長,○=副委員長)
担当副会長 小野 晋司 / 担当理事 髙橋  滋・上田 朋宏

~生涯教育事業のさらなる充実に向けて~

 今期の第1回学術・生涯教育委員会が8月11日(水)に開催された。
 冒頭,挨拶に立った小野府医副会長は,新型コロナウイルス感染者数が急増する中で,発熱患者への対応やワクチン接種,重症患者の受け入れなど各々が役割を果たしていただいていることに謝意を述べた。その上で,多岐にわたる医師会の活動は,会員が日々研鑽を積み重ねてきたことから生まれる信頼で支えられているとし,本委員会は医師会活動の基盤となる学術活動を担う委員会であるとして,多様なご意見をいただきたいと依頼した。
 その後,委員の自己紹介を経て,正副委員長を選出。委員長には川勝秀一氏(小児科医会),副委員長には西村俊一郎氏(内科医会),小暮彰典氏(糖尿病医会)がそれぞれ選出された。
 今期の委員会では,前期に引続き,生涯教育の検討や京都医学会の運営,京都医学会雑誌の査読に取組む方針である。
 その後の協議では,本年度開催の京都医学会について,これまでの進捗状況を報告するとともに,運営について委員の意見を求め,準備の最終確認を行った。

 令和3年11月7日(日)に府医主催による第47回京都医学会をWEB開催いたします。当日は,特別講演・シンポジウムをリアルタイムで配信いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2021年10月1日号TOP