2021年9月1日号
6月1日号保険だよりでお知らせしました厚労省の希少言語に対応した遠隔通訳サービス事業につきまして,8月1日から利用料金が変更され,最初の10分間が1,500円,以後5分あたり500円(通話料は別)となりました。
事業の詳細は,厚労省ホームページ内「医療の国際展開」をご参照ください。
◇希少言語に対応した遠隔通訳サービス事業の概要
・事業者:株式会社ブリックス
・民間サービスが少なく,通訳者の確保が困難な希少言語に対して,遠隔通訳サービスを提供
・利用可能時間:24時間
・窓口開設時期:2022年3月31日まで
・対応言語:タイ語,マレー・インドネシア語,タミル語,ベトナム語,フランス語,ヒンディー語,イタリア語,ロシア語,ネパール語,アラビア語,タガログ語,クメール語,ドイツ語,ビルマ語,シンハラ語,ウルドゥ語,ベンガル語,モンゴル語
※一部英語でのリレー通訳あり
・利用料金:通訳は最初の10分間は1,500円,以降5分あたり500円(通話料は別)
(参考:変更前=最初の5分間は1,500円,以降1分あたり500円(通話料は別))