2022年12月15日号
日医かかりつけ医機能研修制度は「今後のさらなる少子高齢社会を見据え,地域住民から信頼される『かかりつけ医機能』のあるべき姿を評価し,その能力を維持・向上することを目的」として日医が平成28年4月1日に新設した制度です。
この度,令和4年度の申請時期(令和4年12月1日〜令和5年1月31日)となりましたので,申請に係る手続き等を以下のとおりお示しいたします。
なお,申請用紙につきましては,前号付録のほか,府医HP(下記参照)にもアップしておりますのでご利用ください。
※府医HP:日医かかりつけ医機能研修制度(https://www.kyoto.med.or.jp/kakari/)
【対象】
令和4年12月31日(土)までに申請要件を満たされた医師
(令和3・4年度発行の日医かかりつけ医機能研修制度の認定証をお持ちの場合を除く)
【申請要件】
・日医生涯教育制度認定証の取得
・日医かかりつけ医機能研修制度 応用研修単位を10単位以上取得
・日医かかりつけ医機能研修制度 実地研修における特定の項目を2つ以上実施
【提出書類】
①日医かかりつけ医機能研修制度 修了申請書
②日医かかりつけ医機能研修制度 応用研修受講報告書
③日医かかりつけ医機能研修制度 実地研修実施報告書(注:地区名・会長名の欄には「地区医師会長の自署+印」または「地区名・会長名のゴム印」が必須です)
④日医生涯教育認定証のコピー(今回の申請には下記の認定証が有効)
上記4点を揃えて,府医 学術生涯研修課にご提出ください(郵送または持参)。
【修了申請の受付期間】
令和4年12月1日(木)〜令和5年1月31日(火)
【申請手数料】
府医に未入会の方は申請手数料が掛かります。詳細は下記へお問い合わせください。
【認定証の交付日】
令和5年4月に交付予定
【提出先・お問い合わせ先】
京都府医師会 学術生涯研修課(TEL:075-354-6104)
※実地研修報告書の地区名・会長名の欄には「地区医師会長の自署+印」または「地区名・会長名のゴム印」が必須となります(上記の押印等がない場合は申請を受け付けることができませんのでご注意ください)。