2022年6月1日号
府医では,生涯教育と会員相互の交流をはかる場として,「京都医学会」を毎年開催しており,昭和50年の第1回医学会開催以来,今年で48回目を迎えます。
新型コロナウイルス感染症の影響が不透明なことをふまえ,会場での発表とWEB配信を併用したハイブリッド形式にて開催いたします。会員各位の積極的なご参加と一般演題・初期研修医セッション(午前の部)へのご応募をお願いいたします。
演題応募は,例年どおりWEB上(https://kyotoigakukai.jp)にて,幅広いテーマから演題を受け付けます。
※詳細は,京都医報5月15日号(本誌)付録をご覧ください。
記
会 期 令和4年9月25日(日) 午前9時(予定) LIVE配信
9月26日(月)~10月30日(日) アーカイブ配信
ところ 京都府医師会館 + Web配信 (ハイブリッド形式)
プログラム
【午前の部】◇一般演題・初期研修医セッション
【午後の部】◇特別講演
「コロナ禍をふまえた地域医療構想(仮)」
演者/産業医科大学 公衆衛生学 教授 松田 晋哉 氏
座長/京都府医師会 副会長 北川 靖
◇シンポジウム
「コロナ禍で医療提供体制はどう変わったか?(仮)」
総括者/京都府医師会 副会長 谷口 洋子
シンポジスト/京都府病院協会 会長 辰巳 哲也 氏
たなか往診クリニック 院長 田中 誠 氏
京都府医師会 理事 武田 貞子