2024年5月15日号
穏やかな春の日差し包まれた4月8日(月),本校体育ホールにおいて「令和6年度入学式」を挙行しました。保護者の皆様方にもご列席いただき,看護学科3年課程25期生54名,助産学科16期生20名の新入生74名が入学しました。
入学式では,開式の辞に続き,松井道宣校長から各学科の代表者に入学許可が行われ,助産学科 伊藤麻衣さんが入学宣誓を行いました。
校長式辞では,「医療従事者を目指す者としての自覚と責任をもって,人を思いやる温かい心,“気づく力”を日々の生活の中でも大切にしながら,助産師,看護師になるという目標の実現に向けて精一杯努力してほしい」と励ましの言葉がありました。最後に在校生を代表して,24期生の永井佑梨亜さんが自身の学校生活を振り返りながら歓迎の言葉を述べました。
新入生が一堂に会した体育ホールには,清々しさと心地よい緊張感が漂い,新入生たちは入学の喜びを噛み締めながら,将来の助産師,看護師を目指す思いも新たに学生生活をスタートしました。また,入学式に際して京都府知事,京都市長をはじめ,関係病院等各位から多くのご祝電をいただき,厚く感謝申し上げます。