2025年5月15日号
オンライン資格確認等システムに関して,4月6日より,顔認証付きカードリーダーの目視確認モードの改善が行われ,顔認証付きカードリーダーで何らかの事情で「顔認証」や「暗証番号」での本人確認ができない場合,医療機関職員が顔認証付きカードリーダーの画面を操作することで,資格確認端末を操作することなく目視確認モードをご利用いただくことが可能となりました。
目視確認モードの利用にあたっては,事前に目視確認用パスコードを発行する必要があります。
また,顔認証付きカードリーダーの画面に「職員用ボタン」を表示させるには,オンライン資格確認端末で初めて目視確認用パスコードを発行した後に,顔認証付きカードリーダーの再起動が必要となります。
詳細は,下記をご参照ください。
顔認証がうまくいかない場合等の資格確認をスムーズに行えるよう、4月6日から目視確認モードの運用を改善。