今般,厚生労働行政推進調査事業費補助金「外国人患者の受入環境整備に関する研究」において,特に訪日外国人患者を対象とし,初めて外国人対応に取組む医療機関でも実践しやすいよう,入門的な視点から基本的な考え方と具体的な対応のヒントをまとめた「訪日外国人患者の受け入れを円滑に行うための入門ガイドブック」が作成されましたので,概要をお知らせします。本文は下記の厚労省ホームページよりご参照ください。
厚生労働省
「訪日外国人患者の受け入れを円滑に行うための入門ガイドブック」について
●第Ⅰ部 訪日外国人患者対応のポイント
- 受付時に必要な情報を収集するようにしましょう!
- 医療費や支払い方法に関する情報は早い段階で伝えましょう!
- 海外旅行保険と医療費の関係を理解しましょう!
- 特に長期や高額な治療が必要な場合には,「日本でどこまで治療を行うのか」ということについて,患者や家族としっかりと話し合い,方針を共有するようにしましょう!
- 指示に従わず治療を中断する訪日外国人患者への対応について
- 宗教・医療文化・習慣等への対応について
- 医療機関だけで抱えるのではなく,地域の観光事業者や行政機関等と協働して取り組んでいきましょう!
●第Ⅱ部 自院に適した体制整備に向けて
- 受入れ体制整備に関する基本的な考え方
- 自院に適した体制整備を探すための3ステップ
- 通訳体制―様々な通訳手法や公的サービスを上手に使いこなしましょう!
- 訪日外国人患者に対する医療費設定の考え方
- 未収金対策について
- 訪日外国人受診者医療費未払情報報告制度