2022年12月1日号
10月からの後期高齢者医療における窓口負担割合の見直しにともない,診療報酬請求書兼総括表等の文言が後期高齢者「9割」から「一般・低所得」に変更されています。 下記様式については,11月提出分から新しい様式に変更されましたので,ご注意ください(3か月間は猶予期間があり,令和5年2月提出分からは必ず新様式での提出が必要です)。 なお,従前と記載する内容に変更はありません。2割と1割の患者区別なく記載してください。
▶新様式に変更されたもの ・後期(医科):京都府管内分診療報酬請求書兼総括表 ・国保・後期(医科):他府県分診療報酬総括表(緑色) ・診療報酬請求書(医科・歯科)【他府県用】(黄色)
<例:後期(医科):京都府管内分診療報酬請求書兼総括表の場合>