2020年12月15日号
乳幼児や高齢者をはじめとして国民の健康を感染症から守るため,予防接種法という法律により,公的なしくみとして実施される予防接種の制度が定められています。
予防接種法には,感染症の発生やまん延を防止するために公的に実施される予防接種の種類や実施の方法,接種により健康被害が生じた場合の救済制度等が定められています。
この度,定期接種の予防接種における対象者の解釈や,接種間隔の解釈など,重要な内容が記載されている資料についてお知らせいたしますので,下記URLよりご一読いただきますようお願い申し上げます。
<予防接種制度の概要等について>
https://www.kyoto.med.or.jp/covid19/pdf/13.pdf