2021年1月15日号
2021年度の会費賦課徴収額は,2021年3月開催予定の府医第205回臨時代議員会において決定することとなりますが,2021年度会費賦課徴収予定額をお知らせいたします。
記
2021年度会費賦課徴収予定額
高齢者A会員=2021年3月31日現在,満80歳以上に達しているA会員および2022年2月28日までに満80歳に達するA会員
次頁「京都府医師会会費減免申請のご案内」のとおり,一定の条件を満たすA会員の自己申告により府医会費を減免する制度を設けております。<下記減額予定額参照>
対象の会員におかれましては,ご留意くださいますようお願い申し上げます。
減免を希望される会員には必要書類(申請用紙等)を送付いたしますので,別紙申込書(本号最終ページに掲載)を府医経理課までFAXまたは郵送にてご送付いただきますようお願い申し上げます。
<減額予定額>
※1 全額免除 一定の条件を満たす高齢者A会員
※2 A会員会費の30%を減額 (減免①)年額147,600円(月額12,300円)
※3 A会員会費の60%を減額 (減免②)年額 84,000円(月額 7,000円)
※1.※2.※3は自己申告による減免申請が必要です。申請のない方は通常の会費を賦課徴収させていただきます。
次頁「京都府医師会会費減免申請のご案内」をご覧ください。
※1 全額免除 下記の条件を満たす高齢者A会員
(1)満80歳以上に達しているA会員で,前年(1月~12月)の診療報酬等総額(社保・国保・介護)が1,200万円未満の者
(2)2021年3月1日から2022年2月28日までに満80歳に達するA会員で,前年(1月~12月)の診療報酬等総額(社保・国保・介護)が1,200万円未満の者
※2 A会員会費の30%を減額 (減免①)年額147,600円(月額12,300円)
(1)前年(1月~12月)の診療報酬等総額(社保・国保・介護)が2,500万円以下かつ税務上の医業収入所得金額{(診療報酬等総額×0.28)+診療報酬外収入(自費・労災・自賠・雑収入等)の課税対象額}が900万円以下の者
※3 A会員会費の60%を減額 (減免②)年額84,000円(月額7,000円)
(1)前年(1月~12月)の診療報酬等総額(社保・国保・介護)が1,200万円未満かつ税務上の医業収入所得金額{(診療報酬等総額×0.28)+診療報酬外収入(自費・労災・自賠・雑収入等)の課税対象額}が500万円以下の者
①法人組織におけるA会員については,その法人の診療報酬等総額と医業収入所得金額(課税対象額)とする
②複数の医療機関を管理するA会員については,その診療報酬等総額と医業収入所得金額(課税対象額)の合計とする
2021年4月1日から2022年3月31日まで
満80歳に達したA会員は満80歳に達した翌月から2022年3月31日まで
2020年1月1日~2020年12月31日の1年間(2020年2月以降の開設の場合は対象となりません。)
○会費減免書類申込期間:2021年1月18日(月)~2021年2月15日(月)
○会費減免申請締切期日:2021年3月15日(月)
*傷病,不慮の災害,産前・産後休暇・育児休業,その他特別な事由により減免申請を希望される方は,別途ご相談ください。
※質問等については,府医・経理課(075-354-6103)へお尋ねください。