2021年11月1日号
衛藤 美穂(京都第二赤十字病院)
○森澤 信子(京都市立病院)
◎若園 𠮷裕(京都桂病院)
沢田 尚久(京都第一赤十字病院)
德永千恵美(洛和会音羽病院)
小田垣孝雄(京都医療センター)
辻 幸子(辻小児科内科医院)
○中前恵一郎(医仁会武田総合病院)
鴻巣 寛(綾部市立病院)
南口早智子(京都大学医学部附属病院)
宍戸由紀子(京都府立医科大学附属病院)
(敬称略,順不同,◎=委員長,○=副委員長)
担当副会長 北川 靖 / 担当理事 武田 貞子・堀田 祐馬
9月10日(金)に第1回医師のワークライフバランス委員会が開催された。
冒頭,松井府医会長が挨拶に立ち,これまでの委員会の経緯について触れるとともに,新専門医制度や医師の働き方改革,医師の偏在対策が進められる中で,今後医師の役割や医療提供体制が大きく変化していくとし,将来を担う若手医師と情報共有しながら一緒に議論していかなければ,これからの医療を守ることはできないとの考えを示し,若手医師への支援策など実効性のある議論を依頼した。
今期委員会は11名で構成され,委員長には若園𠮷裕氏(京都桂病院),副委員長には森澤信子氏(京都市立病院),中前恵一郎氏(医仁会武田総合病院)が選出された。
委員会では,若手医師への研修会の企画・運営をはじめ,子育てサポートセンターの広報について議論を行った。