「今後の政府の構想とそれに対する医師会の対応と心構え」,「MAMIS導入後の入退会等手続き」,「府立学校医等の年齢制限の撤廃」について議論 亀岡市・船井医師会と府医執行部との懇談会が令和6年11月9日(土),亀岡市立病院で開催され,亀岡市医師会から12名,船井医師会から6名,府医から9名が出席。「今後の政府の構想とそれに対する医師会の対応と心構え」,「MA […]
「薬剤の安定供給について~現状と今後の見込み~」,「2025年4月からのかかりつけ医機能報告制度」,「電子処方箋の今後の見通し」,「日本医師会 新会員情報管理システム(MAMIS)」,「デジタル化に伴う種々の費用の増加」について議論 京都北医師会と府医執行部との懇談会が令和6年11月13日(水),京都ブライトンホテルにて開催され,京都北医師会から17名,府医から8名が出席。「薬剤の安定供給について~現状と今後の見込み~」,「2025年4月からのかか […]
電子処方箋について 国は医療DXを通じて①国民のさらなる健康増進,②より質の高い医療等の効率的な提供,③医療機関等の業務効率化など-を目指しており,オンライン資格確認や電子カルテ情報共有サービス,標準型電子カルテシステム,電子処方箋などの […]
令和7年 京都市消防出初式に伴う市長表彰 成 宮 博 理 氏(上東),平 井 豊 博 氏(京大)が受賞 このたび、成宮博理氏(上東)・平井豊博氏(京大)が令和7年 京都市消防出初式に伴う市長表彰を受賞されました。 先生のご受賞を心からお喜び申し上げますとともに、今後ますますのご活躍を祈念いたします。
学術講演会における「確認問題」 第14回 音羽呼吸器連携会とき:11 月7日(木) ところ:WEB配信 「過敏性肺炎 −最新の診断方法と抗原回避の実際について−」 洛和会音羽病院呼吸器内科 部長 土谷 美知子氏 設問 1 住居関連過敏性肺炎,夏型 […]
地区だより 与謝医師会 副会長 今出 陽一朗 一般社団法人与謝医師会は宮津市,伊根町,与謝野町の1市2町の領域で現在会員はA会員32名,B会員27名,C会員2名の計61名で構成されている小規模な医師会です。今回は当地域でのACPを活用した在宅 […]
府市民向け広報誌『Be Well』第105号『心肺蘇生法』 府医では,府民・市民向け広報誌「BeWell」,VOL.105「心肺蘇生法」を発刊しました(本号に同封)。 各医療機関におかれましては,本紙を診療の一助に,また待合室の読み物としてご活用ください。 本誌に関するお問い合 […]
京都医学史研究会 医学史コーナー 醫の歴史 ― 医師と医学 その68― ⃝明治・大正の医療 その 35 北里柴三郎 その 10 北里(1853 ~ 1931)は、1883 年(明治 16)10月27 日、東京医学校を卒業した。本来は4月だが、この年、東京はコレラの流行騒ぎがあり医学の修了証書 […]
集いの部屋 第51回全国医師ボウリング大会 令和6年10月13日,14日に群馬県高崎市で第51回全国医師ボウリング大会が開催されました。初日の夜には余興も楽しい懇親会も行われました。医師免許を持つお笑い芸人のしゅんしゅんクリニックPさんの小話が愉快でしたが,日医 […]
第26回 定例理事会(11月7日) 報告 11 月1日現在の会員数 10 月1日現在 4,475 名(日医 3,311 名) 11 月1日現在 4,468 名(日医 3,314 名) 会員の逝去 下京東部医師会との懇談会の状況 令和6年度「女性医師支援・ド […]
第27回 定例理事会(11月14日) 報告 会員の逝去 第6回地区庶務担当理事連絡協議会の状況 府医創立 77 周年記念式典の状況 11 月度総務担当部会の状況 令和6年度両丹医師合同協議会の状況 11 月度保険医療担当部会の状況 第5回基金・国保審査委員会 […]
社保のオンライン請求における福祉および子育て支援医療(43・44・45)の福祉請求について 社保の被保険者につき,福祉および子育て支援医療(以下,「43・44・45」)の福祉適用がある場合,オンライン請求であっても,「福祉および子育て支援医療費請求書」(紙)を国保連に別途提出する必要があります。一部,この提出 […]
オンライン請求医療機関への支払関係帳票のオンライン配信について 支払基金,国保連合会それぞれから既報のとおり,令和6年10月からレセプトオンライン請求医療機関に対して,紙媒体での支払関係帳票等の送付が廃止され,オンライン請求システムによるオンライン配信とされたところです。毎年2月に […]
令和6年度能登半島地震にともなう災害の被災者に係る一部負担金等の取り扱いについて令和7年6月末まで特例期間を延長 令和6年度能登半島地震に関し,保険証を紛失あるいは自宅等に残したまま避難している方や,一部負担金等の支払が困難な方は令和6年12月末まで医療機関窓口での一部負担金等の支払いが免除されていましたが,今般,厚労省より令和7 […]
検査料の点数の取り扱いについて12 月1日から 11月29日付けで新たな検査手法を用いることが認められることとなり,今般,関連する検査料の点数を下記のとおり取り扱う通知が厚生労働省保険局医療課長から示され,令和6年12月1日から適用となりましたので,お知らせします。 […]
「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について12 月1日から 11月29日付保医発1129第2号厚生労働省保険局医療課長通知をもって「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(令和6年3月5日保医発0305第4号)の一部が改正され,令和6年12月1日から適用さ […]
キシロカイン注射液等の適正な使用と発注について 令和5年4月より,他の局所麻酔薬の限定出荷にともなう需要増等により「キシロカイン注射液0.5%,1%,2%」等のサンドファーマ株式会社が製造販売する製剤の供給が不安定となっており,医療機関等において必ずしも十分な量の製 […]
フェンタニル注射液の適正な使用と発注について フェンタニル注射液については,テルモ株式会社において,出荷停止や限定出荷が行われており,この状況を受けて,第一三共プロファーマ株式会社においては,出荷量を通常よりも増加させているものの,現時点では,各社の出荷量の総量が […]
薬価基準の一部改正等について 令和6年12 月5日付令和6年厚生労働省告示第359 号をもって薬価基準が改正され,同年12 月6日から適用されましたので,その概要を下記のとおりお知らせします。 記 ▷新たに収載されたもの(令和6年12 月6日から適 […]
リムパーザ錠100mg,同錠150mgの医薬品医療機器等法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正等について 11 月22 日付厚生労働省保険局医療課長通知により,「リムパーザ錠100mg,同錠150mg」の保険適用上の取り扱いに関する留意事項が一部改正されましたので,お知らせします。 記 ◎「医薬品医療機器等法上の効能・効果 […]
公知申請に係る事前評価が終了し,医薬品医療機器等法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取り扱いについて 医薬品は,原則として承認された効能・効果および用法・用量を前提に保険適用されておりますが,保険適用を迅速に行うことでドラッグ・ラグを解消する観点から,一定の条件を満たした医薬品については,今後追加される予定の効能・効果 […]
イムデトラ点滴静注用1mg,同点滴静注用10mgの使用にあたっての留意事項について タルラタマブ(遺伝子組換え)製剤(販売名:イムデトラ点滴静注用1mg,同点滴静注用10mg)について,「がん化学療法後に増悪した小細胞肺癌」を「効能又は効果」として承認されたことにともない,厚労省から下記のとおり通知が […]
テクベイリ皮下注153mg,同皮下注30mg の使用にあたっての留意事項について テクリスタマブ(遺伝子組換え)製剤(販売名:テクベイリ皮下注153mg,同皮下注30mg)について,「再発又は難治性の多発性骨髄腫(標準的な治療が困難な場合に限る)」を「効能又は効果」として承認されたことにともない,厚 […]
ルンスミオ点滴静注1mg,同点滴静注30mg の使用にあたっての留意事項について モスネツズマブ(遺伝子組換え)製剤(販売名:ルンスミオ点滴静注1mg,同点滴静注30mg)について,「再発又は難治性の濾胞性リンパ腫」を「効能又は効果」として承認されたことにともない,厚労省から下記のとおり通知がありま […]
ザビセフタ配合点滴静注用のカルバペネム耐性腸内細菌目細菌(CRE)感染症における適正使用について 厚生労働省から下記について周知依頼がありましたので,お知らせします。 記 CRE感染症の患者に対する注射用アビバクタムナトリウム・セフタジジム水和物(ファイザー株式会社販売名:ザビセフタ配合点滴静注用。以下「本剤」)の […]
保険医療部通信(第397報) – 令和6年6月診療報酬改定について 令和6年6月診療報酬改定に関する「Q&A」(その11 ) ◇厚生労働省疑義解釈(その17 / 12 月18 日付) 基金・国保への提出件数・平均点数等 1.京都府基金・国保における請求明細書提出状況 ── 令和6年10月 […]
介護サービス事業者経営情報データベースシステムの運用開始について 標記システムにつき,厚労省より運用開始日時が決定したとの情報提供がありましたので,お知らせします。当該システムは,介護サービス事業者経営情報の調査および分析等に関する制度において,介護サービス事業者が都道府県知事に報告 […]
科学的介護情報システム(LIFE)研修会の周知について 科学的介護情報システム(LIFE)研修会につきましては,ケアの質向上に向けて,LIFEのフィードバック情報等の利活用を推進するためには,介護施設・事業所,さらには自治体職員の方々のご理解,ご協力が重要であることから,「 […]