地区だより

山科医師会

会長 榎堀 徹

 山科医師会は昭和47年に、東山医師会から分離独立する形で設立されました。令和4年には設立50周年を迎え、50周年記念式典、記念誌の発行(元会長安井仁先生)を行いました。山科地区の経済の発展・人口増加とともに、医師会も成長してまいりました。現在、7つの病院と数多くの診療所にて構成され、約260名の勤務医と109名の開業医から成り立っています。病診連携、病病連携、診診連携をすすめ、勤務医と開業医、病院と診療所とのさらにいい関係を作り上げております。
 山科区は4年遅れて昭和51年に東山区から分区しました。本年「山科区誕生50周年記念事業」が予定されています。
 山科医師会としての活動を紹介しますと、健診事業(学校健診、特定健診、がん検診)、災害時医療、介護認定審査会、糖尿病教室の開催、学術講演会、産業医部会、医師会員への医療情報の提供など、多くの活動をしております。これらに対して多くの担当理事を配しております。
 毎年12月に開催されます「山科医師会学術集談会」では、新規に開業された先生方を中心に演題発表をしていただき、講演会後、意見交換会という忘年会が開かれます。診療所のお披露目、医師会員との交流を深める機会となっております。年明けには新年会を開催し、会員およびご家族も参加され、医師会員の親睦を図っております。

 山科区も高齢化が進み、京都市内で最高齢率の地域となりました。令和2年1月に「在宅医療・介護連携支援センター」を、京都市から委託を受けて設立しました。医療と介護の両方が必要な高齢者が、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを最期まで続けられるよう、在宅医療と介護が円滑に連携できる環境整備を支援しております。令和7年12月には区民公開講座「十人十色のエンディングノート ~どう生き、どう逝きたいか~」を東部文化会館で開催し、多くの区民の皆様のご参加をいただきました。本年度も区民公開講座を予定しております。
 今後も山科地区の皆様の健康維持と医療の発展のため、地区医師会の責任を果たしてまいります。皆様方のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
 写真は毎月開かれる理事会の集合写真です。

一般社団法人山科医師会
〒 607-8073
京都市山科区音羽西林9番地
山科医師会診療センター内
TEL:075-591-1625 FAX:075-594-0076
H P:https://yamashina-med.jp/
e-mail:yamai@gold.ocn.ne.jp
会 長:榎堀 徹
会員数:410 人(2026.3現在)

2026年6月15日号TOP