2026年10月15日号
標記製剤については,その使用にあたって,胎児曝露を未然に防止するための安全管理方策として,「サリドマイド製剤安全管理手順」(以下,「TERMS」という)および「レナリドミド・ポマリドミド適正管理手順」(以下,「RevMate」という)が定められています。
これらの管理手順について,ポマリドミドの後発品の上市が見込まれること,男性患者のパートナー妊娠事例を踏まえたさらなる安全管理方策が必要となること等から,令和8年1月29日に第16回サリドマイドおよびレナリドミドの安全管理に関する検討会にてTERMSおよびRevMateの改訂内容の検討を行い,所要の改訂を行うことが適当とされました。この方針については,令和8年3月25日に開催された薬事審議会医薬品等安全対策部会安対策調査会において審議され,了承されたところです。
今般,東和薬品株式会社および富士製薬工業株式会社においてポマリドミド製剤の後発品の製造販売承認を受けたことを踏まえ,上記の方針に従ってTERMSおよびRevMateを改訂の上,令和8年11月24日から施行する予定とされましたので,お知らせします。
なお,改訂後のTERMSおよびRevMateは,それぞれ,藤本製薬株式会社のホームページ(https://terms-m.fujimoto-pharm.co.jp/)およびブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社のRevMateに関するホームページ(https://www.revmate-japan.jp)に,掲載される予定です。
記
1.RevMate 改訂の概要
(1) ポマリドミドの後発品の対応
(2) 男性患者のパートナー妊娠事例を受けた対応
2.TERMS 改訂の概要
上記1.(2)および(3)と同様
(参考)令和8年3月 25 日安全対策調査会(資料2-1,2-2等)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71874.html